こんにちは!
私は夢を叶えるため、東京から宮古島に移住したyuuです。
今回は、どうやって宮古島に移住したのか。
“住む場所”は?“仕事”は?
といったところを重点に私の経験からお話させていただければと思います。

さっそくですが、“移住”となると
まずは“住む場所”から探すことになるかと思いますが…
2024年時点での現状、宮古島は深刻な物件不足であるといえます。
自力で物件を探すことは非常に困難です。
物件探しNo1サイトのSUUMOでさえも、宮古島の物件数は0件。
他サイトで、ごくまれに新着物件が出てもすぐに売れてしまうほど
競争率が高くなっています。
また、宮古島では年々物件価格の上昇が起こっており、
土地相場は、20年前までは、坪1,000円相当だったのに対し、ここ最近では坪500,000円相当で取引される土地もあるようです。
まさに、今が需要のある宮古島と言えます。
その背景には、宮古島が観光地として急速に発展していること。
ホテル、飲食店、レジャー施設などの観光地増加により、
そこで働く、従業員の寮や社宅の確保が物件不足を招いているようです。
私も、実際に宮古島に来島してから不動産屋に見に行きましたが
物件は衝撃の0件でした。
では、宮古島に移住するにはどうしたらよいのか。
宮古島に移住する方法を3つ紹介します。
1. リゾートバイトを利用する(オススメ!)
2. 寮・社宅を出してくれる会社に就職する。
3. 宮古島を何度か訪れ知り合いを作る。
1. リゾートバイトを利用する。

私のおすすめは、断然リゾートバイト!!
略してリゾバです!!
リゾートバイトの利点は何といっても、会社のめんどうな手続きや市役所での住所変更もなし。短期間の利用であれば、ほとんど無料で気軽に始められるからです。
“移住”となると、下調べから引っ越しの準備等かなりの労力が必要になりますが、リゾートバイトであれば、リゾートバイト専用求人サイトから応募し、枠に空きがあり、採用となればすぐに来島し、リゾートで働きながら観光することができます。
また、嬉しいことにリゾートバイトの飛行機代などの往復の交通費、寮・光熱費料金は、基本すべて会社負担となります。そのため、実質タダでリゾートに来れ、生活ができるということになります。
もちろん、時給で給料が支給されるため、自分で支払うものは食費や交際費等で、それ以外は貯金に回すことができます。
休日や出勤前、退勤後にはリゾートを観光し、おもいっきり遊ぶことができるのは、大きな魅力ですよね。
リゾート地を満喫したい。羽を伸ばしたい。様々な職種を経験してみたい。友達をたくさん作りたい。あるいは、がっつり働いてお金を貯めたい。リゾートバイトを利用する目的は人それぞれですが、「短期間」となればリゾートバイトを利用することをおすすめします。
また、最初に期限を決めて契約したとしても、もう少し継続したい際は延長することも場合によっては可能です。
あるいは、仕事も環境も気に入って、もっと長い期間しっかり働きたいといった場合には、条件はありますが正社員を目指すことも可能です。
“移住”はしてみたいけれど、覚悟やお金が必要になりますよね。そんな方は是非、短期間のお試しでリゾートバイトを利用して、宮古島に来てみてはいかがでしょうか。
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