4. 車が運転できるようになった
これは完全に私ごとになりますが、車を運転できるようになりました。
高校を卒業したと同時に地元の教習所にてギリギリ合格で取った運転免許。
その後すぐに上京してしまい、車は使わなかったため9年間もペーパードライバーでした。
運転はもともと苦手意識があり、”できれば今後運転は避けたい!”とも思っていました。
しかし、宮古島は車社会!!車がなければ交通手段はありません。
最初はアクセルもブレーキもどちらかわからないレベルでした(汗)
宮古島に来てから必死に運転を猛特訓!!
徐々に慣れ、なんとか一人でも運転できるようになりました。
というのも、宮古島は運転しやすいということに限ります。
市街地には2車線道路がありますが、市街を離れると真っすぐな道が多く
初心者の人でも運転しやすいので、ペーパードライバーの方でも安心です!!
ただ、電灯が少なく夜になると道が暗いので注意が必要です!!
あと、カニが道路を横断しているときがあるので注意です🦀
5. 現金派になった
“宮古島は現金しか使えないところが多いよ!”と聞いたことがありますが
最近は、クレジットカードや電子マネーを使えるお店が増えてきました。
宮古島の銀行は沖縄の銀行かゆうちょ銀行、ろうきんが占めています。
私は、ゆうちょ銀行を給与口座にしているので、現金の出し入れは可能ですが
都内にある大手の銀行で現金を下ろしたい際には、
コンビニのATMになってしまうと思うので、手数料がかかり少し不便です。
都内では、電車に乗る際suicaを使用していたため、
他のお店でも頻繁に電子マネーを使っていました。
今は電車に乗ることもないため、電子マナーは使わなくても生活できるので、
現金以外で買い物することがなくなりました。
クレジットや電子マネーは便利でポイントも溜まるためと嬉しい特典がたくさんありますが、
私は余計な出費を抑えるためにも現金で生活し、家計簿をつけていこうと考えています。
6. 地域の人との繋がりが増えた
“宮古島の方々はみんな温かい”とこれもよく聞きますが、本当にそうです!!
東京での生活が長かったから余計かもしれませんが、東京でのご近所付き合いはほぼ0でした。
シェアハウスに住んでいたころは、自然に友達ができるものと思っていましたが…
暗い建物の中、いかに人とすれ違わないようにして生活するかが勝ちのような場所でした。
良くも悪くも東京では他人には興味がないのだと実感しました。
そんな場所では挨拶も何もない生活でした。
もちろん、東京で素敵な人との出会いもたくさんありましたが、
近所の人とは希薄な人間関係…私はそんな関係はさみしいなと感じていました。
そして、東京から宮古島に引っ越して2か月。
間もないにも関わらずこちらに住んでいる方々とはすぐに打ち解け和え、
親しい間柄になれました。
近所の人とすれ違えば挨拶、お店に足を運べばお店の方との交流。
島のおじいちゃん、おばあちゃんとお話したり、
親しくなった方にお野菜をもらったり人と助け合いながら
支え合いながら生きていく生活に感動しました。
思えば、挨拶などそんなの当たり前と思うことが東京に
住んでいるころはできていなかったのですね。
宮古島に来て、人との繋がりは本当に大切なのだと大いに実感しました。
以上が、私が宮古島に来て変わったこと6つになります。
宮古島に来てまだ2か月しか経っていないけれど、
もう半年が過ぎたように感じるほど、濃く充実した毎日を送っています。
これからますます宮古島を好きになり、もっと人として大きく成長出来たらと思っています。
宮古島の環境、生活、人々が変えてくれた私のネガティブな部分。
そして宮古島で発見した新しい価値観。
これから、どんな新しい経験が待っているかとおもうととてもワクワクします。
今後は、宮古島での移住生活を中心にblogを更新していきたいと思います。
ご覧いただけたら幸いです。
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